夢は持つべき、だけど気を付けたい3つのこと。

稀代の命題「夢は持つべき、持たぬべき??」果てしてどちらが正しいのか、それともどちらも正しくないのか。考えただけで何となく億劫になりそうであるが、こういうことを考えるのは楽しいので少しばかり考えてみよう。

先に結論を述べさせてもらうと「夢は持つべき」だと思っている。

夢は持つべき、だけど…。

1.夢と現実のギャップ

大きな夢を描けば描くほど、現実とのギャップの広がりも大きくなっていく。億万長者になりたい!!という夢を持っていても、財布の中に3000円程度しか入っていなければ、そのギャップに心は打ち砕かれてしまうことだろう。

このギャップが心に与える影響は大きい。やる気を削がれたり、上手くいかないのではと不安になったり、本当自分が夢を叶えることができるのか辛くなったり。

夢を持つことでポジティブに進めるようになると言うが、そうならない場合もあるということも知っておく必要があるのかもしれない。

ちなみに僕の夢は「自遊人」だ。

2.手段と目的

夢を持つことを何と捉えるか。「手段」か「目的」か。夢は手段であり目的ではないというのが僕の答えだが、逆に捉えている人の方が多いのではなかろうか。

夢が目的であってはならない。目的にしてしまうと、持つだけで満足してしまう可能性があるからだ。こうなってしまうと現在ではなく未来にばかり目が向かってしまい、より一層現実とのギャップに襲われることにもなりかねない。

夢はお金に似ている。お金は持つだけでは1円の価値もない。使って初めて1000円には1000円の10000円には10000円の価値が添えられるのだ。夢も持つだけでは意味がない。持つことで自分を奮い立たせる、いや楽しませるための手段として使わなければならない。

3.Minimum DREAM.

「将来の夢はなんですか」「あなたの夢はなんですか」このような質問には対して意味がない。実際こういうことを聞かれてスッと答えられた人はいないはずだ。誰しも答えに迷う悪魔の質問なのだ。

答えられない理由としてあげられるのは、「夢は大きくなくてはいけない」「自分の最終的な目標でなければならない」という気持ちがあるからだろう。少なからず僕はそういった気持ちがあると、このような質問に答えることができなくなる。

だから僕は、夢に大きさを求めてはいけないし、最終的な自分の姿である必要もないと思う。むしろもっと身近で小さなことで良いのだと思う。

  • 映画が見たい
  • 一日ゴロゴロしたい
  • 朝から飲みたい
  • ディズニーに行きたい

これはあくまで一例だが、このくらいの身近さで良いのだ。映画が見たいなら映画館に行くなり借りてくるなりすれば良いし、ゴロゴロしたければゴロゴロしてみればよい。

夢=やってみたいこと

難しく考えず、日頃してみたいと思っていることが夢で良いのだ。

何かやっていて夢が見えてくる。

――――――― 所ジョージ

つまりはそういうこと。やってみたいことをやっているうちに、どんどん欲が湧いてきて、自然と夢へと繋がっていくのだ。

最後に。

「あなたの夢はなんですか」いや、「今あなたがしてみたいことは何ですか」「あなたがしたくないことは何ですか」。自分の人生、夢に囚われず作り出すくらいの気持ちで、気軽にいこうか。