テニスのタイブレークのルールを、簡単に解説してみた!!

錦織圭選手の活躍で、テニス人気は急上昇です。

僕も昔からテレビで試合を見ていました。

その頃は、打ち合いの様子が気持ち良くて見ていたことは内緒(笑)

だからあまりルールに関して詳しくない・・・。

それで最近錦織圭選手の試合を見たら「タイブレーク」という言葉が出てきました。

はて?タイブレークとは何だ?
どんなルールなんだこれは??

僕は疑問に思いました。

世間知らずな自分の為に、調べてみることにしました。

そうしたら、同じようにタイブレークのルールが分からない!

という人が結構いらっしゃる。(仲間仲間!)

これは僕だけの知識にしておくのは申し訳ない。

僕なりの覚え方でまとめましたので、分かりにくかったらすいません。

というわけで今回は・・・

テニスのタイブレークって、どんなルールなんだ??

と言う内容で書いていこうと思います。

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タイブレークってなんだ??

最初に疑問に思ったのは、タイブレークと言う名前。

何でタイブレークと言うのでしょうか。

タイブレークは1語に見えますが、英語で表すと2語になります。

tie:同じ数になっている
break:破る

もともとは議会で賛成と反対が同じ数になったきに、使っていた言葉なんだそうです。

例えば、文化祭でお化け屋敷をするかしないか?という話し合いが行われていたとしましょう。

10人の生徒と1人の先生が「する」「しない」に1票ずつ入れます。

生徒の票はまさかの「5:5

あとは先生の1票ですべてが決まります。

この最後の1票で決まることをタイブレークと言います。

それが、今ではテニスにも広がってルールになっていきました。

同じ数になったときに、どちらかに決定すること

これを覚えておくと、今後の話が分かりやすくなりますよ!

タイブレークのルール

「同じ数になったときに、どちらかに決定すること」

これをテニスでいうと・・・

ゲーム数が6-6とき、最後の1ゲームをどちらかに決めること

このようになります。

まだこれだけでは、タイブレークについて何も分かりませんよね。

詳しく知るにはテニスのセットの取り方を知る必要があります。

テニスのセットの取り方

テニスの試合では、相手に2ゲーム以上差をつけて、先に6ゲーム取ったら1セット取ることができます。

ということは、「6-1・6-2・6-3・6-4」までは1セット取れるということですよね。

じゃあ「6-5」になったらセットをとれるのか??

「取れません」

この場合も2ゲーム以上差をつけないといけないんです。

なので「7-5」にならないと1セットとれません。

なら、「6-6」になったらどうするの??

この場合は「7-6」になれば1セット取れますが、普通に試合をしません。

先ほどお話した通り、タイブレークを行います。

タイブレークによるセットの決め方

タイブレークによるセットの決め方は・・・

先に7ポイントとったら勝ち

相手より先に7ポイントとれば良いだけです。

じゃあ「6-6」になったら??

この場合、2ゲーム以上差をつけなければ1セット取れません。

「30-30」とかになってもずっと続くわけです。

テニスの試合が長引く理由がわかりますよね・・・。

決着がつくまでが長い!!

とりあえずこのようにして、タイブレークでどちらがセットを取るかを決めていきます。

昔みたテニスに試合で、タイブレークが長い試合がありました。

ずーっと決着がつかなくて、途中で飽きて寝ちゃいました・・・。

ひそかに、タイブレークは2ポイント差とかいらないだろーと思ってます(笑)

話を戻ましょう(笑)

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タイブレークの進め方

さて、タイブレークがどのようなルールなのか、ご理解いただけたでしょうか?

しかし、タイブレークで最も難しいのは「進め方」なんです。

サーブやコートが変わったりしてややこしい・・・。

ややこしいですが、1つずつしっかり見ていけば理解できます。

サーブを打つのはどちらから??

まず、タイブレークになった時にどちらからサーブを打つのかについてです。

タイブレークは試合上「第13ゲーム」として数えられます。

テニスの試合はサーブをゲームごとに交代して進行します。

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この画像を見てもらうと分かりやすいでしょうか。

第1ゲームでサーブをした人が、第13ゲームにサーブをしていますよね。

ですのでタイブレークの最初のサーブは、「第1ゲームでサーブをした人」が行います。

その後は、お互いに2本ずつサーブを打ちます。

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タイブレークのサーブについてお分かりいただけたでしょうか?

次はコートチェンジについてです。

タイブレークのコートチェンジの仕組み

タイブレークではコートチェンジのルールも決められています。

それは・・・

ポイントの合計が、6の倍数ごとにコートチェンジ

というルールです。

6の倍数:6・12・18・24・・・・

お互いに取り合ったポイントの合計が6の倍数になった時に、コートを入れ替えます。

具体的なポイント数を見てきましょう。

でチェンジコートする時・・・
1-5
2-4
3-3
※逆の場合もあります。

12でチェンジコートする時・・・
6-6

18でチェンジコートする時・・・
9-9

24でチェンジコートをする時・・・
12-12

チェンジコートする可能性が高いのは、「」の時ですね。

このようにチェンジコートをしながら、タイブレークが進行していきます。

ここまでお話したこと、ご理解いただけましたでしょうか?

以上は全て「シングルス」の場合です。

次は「ダブルス」の場合を見ていきましょう。

ダブルスでのタイブレーク

ダブルスでのタイブレークでも、基本的なルールはシングルスと一緒です。

ただ1つだけややこしいのは・・・

サーブを打つ人

ダブルスではプレイヤーが4人いますので、サーブの交代がややこしいです。

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(A・B)VS(C・D)なのでゲームごとでお互いに1人ずつ交代していくんですね。

これだけ理解しておけば、ダブルスのタイブレークはばっちしです!

最後に・・・

どうでしょうか?

こうやって見ると、タイブレークのルールって分かりやすくありませんんか?

僕なりに覚えた方法なのですが、皆さんにもご理解いただけたら幸いです。

いっぺんにみると分かりにくいルールでも、1つずつ分けて考えたらとってもシンプルでしたね!

タイブレークのルールをしってから、選手それぞれの駆け引きの仕方や情熱が伝わってくるようになって、テニスの試合が面白くなりました!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。