鼻血の原因と、大人の鼻血に潜む病気の危険性!!

子どもの頃はちょっとした衝撃で鼻血が出ることがあります。

大人になってからは、あまり鼻血が出なくなります。

しかし、突然鼻血が出ることがあります。

実は大人になってから出る鼻血には、病気の危険性が含まれていることを知っていましたか?

僕も子供の頃から今まで何度も鼻血を出してきました。

先日も鼻血が出そうになったくらいです。

鼻血に病気の危険性が含まれていると知り、居ても立っても居られない!

と言うわけで今回は・・・

大人の鼻血の原因と危険性について

と言う内容で書いていこうと思います!

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大人の鼻血の原因

まずは、大人になってから出る鼻血の原因を紹介しましょう。

アレルギー性鼻炎

アレルギー性鼻炎には2つの種類があり、ほこりやダニが原因の「通年アレルギー性鼻炎」と、スギ花粉などによる「季節性アレルギー性鼻炎」があります。

どちらのアレルギー性鼻炎にかかっても、鼻血が出る可能性があります。

なぜ鼻血が出るのかと言うと、アレルギー性鼻炎にかかると、鼻の粘膜が弱まり、鼻の中が傷つきやすくなるからです。

アレルギー性鼻炎にかかると、鼻がかゆくなるなどして、鼻をかいたりしてしまいます。

この少しの衝撃でも鼻血が出てしまうのです。

血管運動性鼻炎

お風呂に入る時や、スポーツをしている時などに鼻血が出ることがあります。

それは血管運動性鼻炎が原因となっています。

血管運動性鼻炎とは、温度変化により鼻が敏感になることを言います。

敏感になった鼻に衝撃が加わると、鼻血が出てしまいます。

病気による鼻血

鼻血の中には、病気が原因となるものがあります。

子どもの鼻血ではほとんど考えられない原因なのですが、大人の鼻血では病気が原因である可能性が高いのです。

アレルギー性鼻炎と血管運動性鼻炎は、外部の刺激によって鼻血が引き起こされるため、それほど危険性はありません。ですが、病気が原因の場合はとっても危険です。

では、いったいどのような病気の危険性があるのでしょうか。

大人の鼻血を引き起こす危険な病気

大人になって、特に刺激を与えていないのに、鼻血が出てしまったときは、これから説明する病気を疑ってください。

(1)白血病

誰もが知っている、治すことが難しい病気です。

別名「血液のがん」とも呼ばれています。

症状としては・・・

:出血しやすくなる
:アザができる
:貧血
:全身がだるい

などがあります。

白血病になると鼻血が出るのは、出血しやすくなるためです。

(2)血友病

あまり聞きなれない病気だと思います。

血友病は、生まれつき血液が固まりにくくなる病気です。

かさぶたなどが出来てもすぐに再出血してしまったりします。

放っておくと脳に異常を起こすこともあるそうです。

症状としては・・・

:出血しやすい
:あざができる

血友病は現在有効な治療法が見つかっていません。

発症すれば命に関わるとても危険な病気です。

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(3)高血圧

生活習慣病として知らない人はいないと思います。

脳卒中や腎不全などの発症原因になることがあるのでとっても危険です。

鼻血が出るから必ず高血圧であるとは言い難いですが、高血圧の人は鼻血が出やすいそうです。

直接命に関わることはありません。

ですが、後々の為にも高血圧の予防はしておきましょう。

(4)突発性血小板減少性紫斑病

かさぶたを形成してくれる血小板が減少し、出血が止まらなくなる病気です。

女性に多く発症する病気で、原因ははっきりと分かっていません。

症状としては・・・

:鼻血
:歯茎から出血
:黒い便が出る
:尿は紅茶のような色になる

などがあります。

鼻血が症状としてあげられるので、鼻血が出やすくなったり止まらなくなったりしたら、疑った方が良いでしょう。

(5)肝機能障害

肝臓では血液を固めるものが作られています。

したがって肝臓に障害をかかえると、出血が止まらなくなるのです。

症状としては・・・

:黄疸がでる
:全身がだるい

などがあります。

(6)副鼻腔がん

あまり聞いたことのないがんです。

鼻の中には副鼻腔と呼ばれる場所があります。

副鼻腔は、鼻の周囲に存在する空気で満たされている空洞のことです。

そこへ生じるがんが、副鼻腔がんなのです。

症状としては・・・

:鼻血
:悪臭を伴う鼻水
:頭痛
:涙が出る

などがあげられます。

副鼻腔がんでは、鼻血は初期症状です。悪化していくと顔が腫れたりします。

鼻血でこのがんを疑うことができますので、要注意です。

(7)動脈硬化
大人の鼻血で多く疑われる病気は動脈硬化です。

動脈硬化は心臓から全身に血液を送り込む役割を担う動脈の内壁が硬くなってしまうことを言います。

動脈が硬くなることで、ちょっとした要因で血管が裂けてしまうのです。

それにより、鼻血など、体のいたるところで出血してしまいます。

鼻血の原因となる病気は、以上7つです。

逆を言えば、鼻血により病気を見つけることができるとも言えます。

では、どのような鼻血だと危険なのでしょうか?

危険な大人の鼻血の見分け方

はなじ

アレルギー性鼻炎などで、鼻に刺激を与えてしまった結果出る鼻血なら、それほど危険ではありません。

ですが、これから説明する鼻血だと病気の危険がありますので、参考にしてください。

(1)心当たりのない鼻血

何かに鼻が当たった、指でさわった、鼻を強くかんだなどをしていないのに、鼻血が出てしまった場合は危険です。

(2)鼻血が止まらない

鼻血がいつまでも止まらない場合はとても危険です。

また、ぽたぽたと落ちる鼻血ではなく、ドバーと流れ出ている鼻血だったらより危険です。

なぜ危険かというと、鼻の奥にある動脈から出ている可能性があるからです。

止まる鼻血は、鼻の穴の手前から出ることが多いのですが、病気だと鼻の奥の動脈から出てしまうことがあるのです。

ですので、いつまでも止まらない鼻血には注意してください。

少しでも当てはまるようなら、すぐに病院で診察を受けてください。

大きな病気が見つかるかもしれません。

最後に・・・

鼻血は病気で出ている可能性がある、というのはとっても怖いですね。

ですが病気の危険性がある鼻血を見分けることが出来れば、病気を早期発見できます。

たかが鼻血だと侮らず、鼻血も危険があることを知っておいてください。

僕はアレルギー性鼻炎による鼻血がほとんどです。

ですが普段から鼻血が出やすいので、これからは注意しておこうと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。