夜に口笛を吹くと幽霊、蛇、どろぼうが出る迷信を独自に解明!!

私事ですが、19時頃口笛を吹いていたら怒られました。「夜に口笛を吹いてはいけない」ということで、お叱りを受けたわけであります。

これは幼少時代から言われていたことなのですが、久しぶりに言われました。確か夜に口笛を吹くと幽霊なり何なりが出るから吹いてはいけないと、そのようなことを言われた記憶があります。

そこで、夜に口笛を吹くと〇〇が出る!!の迷信は他にもあるのか、そしてその由来とは何なのか追及してみました。

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夜に口笛を吹くと何が出る!?

調べてみたところ、夜に口笛を吹くと出てくるもので代表的なのは、以下の3つだそうです。

  • 幽霊
  • どろぼう

さらにたった3つしかないのに、隣町に行くと出てくるモノが違ったりもしているらしい。ちなみに僕の住んでいる地域では、「幽霊」が出ると言われていました。個人的にはどろぼうに出られるのが一番困りますね(笑)

【迷信1】幽霊

その昔、笛吹峠という場所がありました。この峠では世にも恐ろしい奇怪なことが起こると言われていました。この世のものとは思えない山男や山女という者に出会うと言われ、笛吹峠は付近の人に恐れられ、通る人が少なっていったそうです。

遠回りではあるけれど奇怪なものに出会うよりは良いと、代わりに鏡木峠という峠を通る人が増えていきました。しかしその峠でも奇怪なことが起こり始めます。なんと、草笛や口笛・笛などを吹きながら歩くと幽霊に出くわしてしまうのです。

鏡木峠という名前には「鏡」という文字が使われています。鏡はこの世とあの世の境界だと考えられ神霊的な現象が起こるモノとして捉えられていました。そのためこの鏡木峠でも奇怪なことが起こったと言われています。ちなみに牛若丸と弁慶が登場する義経記にも、笛を吹くと神霊的存在と遭遇すると書かれているそうです。

このような物語から「笛を吹く=神霊的存在を呼ぶこと」という迷信が生まれ、今日まで語り継がれてきたと考えられています。

幽霊=昔の奇怪な物語からきていた!!

【迷信2】蛇

夜に口笛を吹くと蛇が出るという迷信は、「笛を使って、蛇を操っていた」という考え方からきているらしい。映画などでインドの方が、かごに入った蛇を笛で操っている光景を見ますがまさしくそれから来ているそうなのです。

きっと何かの用事でインド辺りに旅行に行った日本人が、笛を使って蛇を動かしているぞ!!すごい!!と感激したが、もしかしたら日本の蛇も笛の音で動くのでは??と恐怖に駆られ夜に笛なんぞ吹くと危ないな!!と考えたのかもしれませんね(笑)

また、「蛇」は「じゃ」とも読み、当て字的な考え方で「邪(じゃ)」が出るともいわれていたそうです。「邪」には「道をはずれる」という意味があり、口笛を吹くと良くない道へはずれてしまうぞ!?という意味でも使われていたとのこと。

蛇=思い込みと、当て字的な考えからきていた!!

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【迷信3】どろぼう

夜に口笛を吹くとどろぼうが出ると言う迷信は、「どろぼうの合図」からきているらしい。どろぼうは夜にひっそりと活動する方々で、周囲の人に気付かれては一巻の終わりです。そこで彼らは口笛を使って仲間に合図を送っていたと言われています。

口笛であればその辺の虫の鳴き声かもしれないし、すきま風かもしれないと周囲の人に思い込ませることが出来ますからね。うっかり口笛を吹いてどろぼうに入られてしまっては、たまったもんじゃありません!!

どろぼう=口笛を吹くとどろぼう仲間だと思われてしまうことからきていた!!

その他の夜に口笛を吹くと〇〇が出る迷信シリーズ!!

良く言われる3つの他にも、口笛を吹くと出てくるものがあるそうです。それは以下の6つ。案外たくさんあるもんですね…。

  • 人さらい
  • ミミズが口をなめる
  • 親が早死にする
  • 風が吹く
  • 海が荒れる
  • 地獄まで届く

出てくる云々と関係なくなってるものまであります(笑)海が荒れるとか、今頃そこら中の海が荒れてしまっていることでしょう。それにミミズに舌ってあるんですか??(笑)

とにかく夜に口笛を吹くだけで、様々なことが起こるんですね。自分に関係するものから、自然現象まで様々と。ここまでいろいろ出てくると迷信であるということがハッキリとするので、妙に痛快でもありますね。

最後に。

こういった迷信は子どものしつけの為に作られることが多いので、夜に口笛を吹くと〇〇が出るというのも、何かしらのしつけの為に使われていたのでしょう。きっとこのようなしつけに使われていたのかも。

夜更かししてはいけないし、夜に口笛を吹くとうるさいからやめなさい!!

こういった怖い迷信は、子どものしつけに打ってつけですね(笑)