嫉みと妬みの違いを分かりやすく紹介!!

「嫉妬」という言葉、この言葉には2つの単語が使われています。それは「妬み(ねたみ)」と「嫉み(そねみ)」です。どちらも会話の中であまり出てこない単語ですが、使う時はどちらも同じような意味で使っていると思います。

しかし「妬み」と「嫉み」の2つの単語の意味は全く違ったのです。知らずに使っていると、日本語に詳しい人に怒られるかも!!(笑)

今回は「妬みと嫉みの意味の違い」おご紹介しようと思います。

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妬みと嫉みの意味の違い

1.妬みの意味は

妬み

人を羨ましく思い、相手に悪意を抱くこと

国語辞典を引いて調べましたが、そのまま書くと分かりにくかったので、少し自の解釈を入れさせていただきました。ご注意くださいませ。

もっと簡単に普段使いできそうな言葉に言い直してみると、以下のようになるでしょうか。

なんであいつばっか成功してんだよ!どうせあいつはろくでもないことをして…

2.嫉みの意味

嫉み

人を羨ましがり、自分に劣等感を抱くこと

こちらも自分なりの解釈が含まれています。また普段使いできそうな言葉に言い直してみると、以下のようになるでしょうか。

あいつは金持ちなのに、何で俺は金持ちじゃないんだ…

3.妬みと嫉みの違い

まず妬みと嫉みの意味についておさらいしておきましょう。

  • 妬み…人を羨ましく思い、相手に悪意を抱くこと
  • 嫉み…人を羨ましがり、自分に劣等感を抱くこと

この意味をもとに2つの言葉の違いを考えていくと、1つの大きな違いが見えてくると思います。

それは…、「悪意の方向性

妬みは「他人への悪意」

妬みは「相手の幸せが羨ましく、幸せになっているその人が嫌い!!と感じている状態」であり、悪意が他人へと向かっているのです。

嫉みは「自分への悪意」

比べて嫉みは「相手の幸せが羨ましい、なんで自分は…幸せになれてないんだ…!!と感じている状態」であり、悪意が自分へと向かっています。

2つとも「相手を羨ましがる」ことは共通ですが、悪意が他人へ向くのか自分に向くのかという違いがあることで、妬みと嫉みの2つの単語が存在しているのではないでしょうか。

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妬みと嫉みの使い分け

妬みの嫉みの使い分けは以下のように覚えてください。

  • 妬みを使うとき…「相手が羨ましく、さらに憎い時
  • 嫉みを使うとき…「相手が羨ましいけど、自分が憎い時

実際「相手が羨ましい」という大きな意味で使うことが多く、2つの言葉を分けて使うことはあまりありません。ですから細かいところまで注意して使い分ける必要はないんです(笑)

つまり「あー羨ましいわぁ…」と言っておけば万事解決なんです。

最後に。

僕も常々、誰かを羨ましいと思っています。そのたびに自分の不甲斐なさを嘆いてしまうので、僕の場合は「嫉み」ですね。

しかし妬みも嫉みも抱いたところでどうしようもありません。出来る限り抱かない、自分が楽しいと思った道を進んでいきたいものですね!!

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。では。

『嫉みと妬みの違いを分かりやすく紹介!!』へのコメント

  1. 名前:えっ 投稿日:2015/07/21(火) 04:22:37 ID:f202afae0 返信

    あなた、全然意味違ってますよー

    • 名前:SHO 投稿日:2015/07/21(火) 17:07:18 ID:00002f2df 返信

      えっさん

      コメントありがとうございます。
      意味が違うというご指摘ありがとうございます。
      皆さんに間違った情報を提供していると、ご迷惑をかけてしまうので、ちゃんとしたものに訂正したいと思っております。
      そこで、是非お力をお貸しいただけたら、とても嬉しいです。

      コメントに妬みと嫉みを意味を書いていただけたら幸いです。
      よろしくお願いいたします。

      本当に、ご指摘ありがとうございました!

  2. 名前:食いしん坊あいた 投稿日:2015/07/22(水) 13:14:18 ID:fac18b46d 返信

    http://mainichi.jp/sumamachi/news.html?cid=20150327mul00m04000700sc

    ここでも紹介されていますが、少なくとも「全然意味が違う」ということはないと思いますよ。

    聖書の中でもねたみとそねみの両方が出てきます。

    そねみが「熱心さ」を表す場面でも使われているのに対して、「ねたみ」は相手に敵対する場面で使われています。

    そういう意味では、SHOさんが言われる「相手か自分か」という方向性は、遠くない理解だと思います。

    私自身参考になったので、コメントさせていただきました。これからも頑張ってくださいねー。

    • 名前:SHO 投稿日:2015/07/22(水) 14:01:04 ID:e4ec64162 返信

      食いしん坊あいたさん

      コメントしていただき、ありがとうございます。
      このURLのページ、とっても分かりやすいですね!
      教えてくださり、ありがとうございます。

      方向性があっているとおっしゃっていただき、こちらも少し安心しました。
      これからは、もっとしっかりと調べて皆さんに理解が届くようにしていきたいと思います。

      僕の書いているブログが、少しでも役に立っていることを知れて、とっても幸せです!
      頑張って、ワクワクする記事を増やしていきたいと思いますので、末永くよろしくお願いします!

      コメント、本当にありがとうございました。

  3. 名前:もみじ 投稿日:2015/10/07(水) 00:11:18 ID:90442be7c 返信

    こんばんは。
    「嫉み」の意味を検索してこちらにお邪魔しましたが、

    実用日本語表現辞典によると

    「妬み」と「嫉み」はいずれも羨望と憎しみの入り混じった感情を表す。
    「妬み」は羨ましく口惜しい、腹立たしいといった意味合いが若干強い。
    「嫉み」は羨ましくて憎い、呪わしいといった意味合いが若干強い。

    この辞典だと妬みのほうがまだ軽い感情のように感じます。
    SHO様とどちらが正しいのでしょうか?

    • 名前:SHO 投稿日:2015/10/07(水) 14:58:30 ID:ac86a1634 返信

      もみじさん:

      コメントしていただき、ありがとうございます。

      確かに辞典で調べてみると、「妬み」のほうが「嫉み」よりも軽い感情に感じますね!
      日本語辞典を編纂していらっしゃる方々は、日本を代表すつ日本語のスペシャリストさんたちですので、日本語辞典の解釈は正しいでしょう。
      人によって解釈は多少のずれを含みますので、どちらが正しいのかを決めることは、いささか難しいかもしれません。
      比べることが難しいので、どちらも正しいけれど、人によって感じ方も解釈の仕方も変わってくるものとお考え頂ければ幸いです。