【起業】フリーランス(アフィリエイト)で起業した僕が教える、開業届の書き方。

起業した。肩書きで言うと「社長」、でも社員は僕しかいないので「社員謙社長」。雑務から何から全てを1人でこなす敏腕社長!! と言えば聞こえは良いけど、ただの個人事業主である。しかも収入源はアフィリエイト(笑)言い換えればフリーランスってことだね。

フリーランス(フィリエイト)で起業なんてできるのか、それに起業ってそんな簡単に誰でもできることなのか。僕も起業するまでそう思ってた。でもね、実際起業してみると案外簡単だった。ただ一歩を出し渋ってただけって感じ。

この記事には書かないけど、起業することで節税対策のメリットを得られる。得るためには起業することが前提。だからここではフリーランス(アフィリエイト)の起業の仕方っていうのを、できるだけ分かりやすく書いていこうと思う。

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フリーランス(アフィリエイト)での起業の仕方

さっきも書いたけど、起業と聞くととても難しくて大変そうだし、ある程度資金や収入がないとできないことだと思っている人が多い。でもね、実際はそうじゃない。ある程度お金を必要とするのは「株式会社」を設立する場合。

それ以前に資金がなくても、まだ収入がなくても事業を開始できる方法がある。それは「個人事業主」ってやつ。きっと聞いたことがある人は多いと思う。簡単に言えば「こういう事業を始めましたー!!」ってことを、税務署に提出するだけのことなんだ。

だからもしフリーランス(アフィリエイト)で起業したいと思っている人は、「個人事業主」になろう。なりかたは以下の1ステップ。しかもただ記入するだけの簡単なお話。

開業届を書いて、税務署に提出する

じゃあ詳しく説明していこう。

1.開業届をもらう

開業届っていうのは、「こういった事業を始めました!!」ということを税務署に申請するための書類。町の小さなパン屋さんとかも、これを書いて提出しているんだ。

開業届は最寄りの税務署にもらいに行くこともできるし、インターネットでPDFファイルとしてダウンロードすることもできる。以下のサイトにアクセスしてもらえれば、そこから開業届のPDFファイルをダウンロードできるよ。

下のほうにスクロールしていくと、「個人事業の開業・廃業等届出書」っていう場所があるから、そこをクリック。そうすればPDFファイルが開かれる。

開かれたら、右上にあるダウンロードボタンをクリックして、自分のPCの好きなところにダウンロードしよう。これで開業届を手に入れることができたね!!

2.開業届の書き方

開業届を手に入れたけど、どこに何を書けば良いのかわからない。一見すると細かいことを書かされそうだけど、実際はそんなに細かいことを書く必要はなくて、もっとラフに書いて大丈夫。書く場所に印をつけた画像を載せるから、まずはそれを見てどこを書くのかを確認してほしい。

ちなみに印刷してから手書きで書いても良いし、そのままPDFファイルを編集して書きこむこともできるから、好きな方で記入してね。

おおまかに分けると、以下の部分に記入しないといけないんだ。

  1. 提出する税務署と提出する日にち
  2. 納税地
  3. 氏名と生年月日
  4. マイナンバーの個人番号
  5. 職業と屋号
  6. 届け出の内容
  7. 給与などの支払いの有無

ちょっと多いなあと感じるかもしれないけど、書くことは少ないから安心してね。それじゃあひとつずつどうやって書くのか説明していこう。

①提出する税務署と提出する日にち

①の場所には開業届を提出する税務署と、提出する日にちを記入しなければいけない。自分の住民票がある地域の税務署に提出するのだけど、なんて言う税務署か分からない!! そんな時は「国税局・税務署を調べる」というサイトに住民票の住所を記入すると、提出する税務署が分かるから使ってみてね。

提出する日にちを書くときは、提出するその日に書くようにしよう。もし提出する日以外の日を書くと、修正しないといけなくなるからね。

②納税地

納税する地域は、事業所(オフィス)が違う税務署の管轄でない限り、納税地は「住所地」になるから、住所地にチェックを付けよう。あとは自分の住んでいる住所を記入しておけば大丈夫。

ちなみに僕は間違えて全部にチェックを付けてしまったけど、「全部同じ場所にあるのね」って感じで理解してくれたからラッキー(笑)

でも納税地以外に住んでいたり事業所を持っていたりするときは、下の欄にも記入しないといけない。ここは住民税とか所得税の兼ね合いもあったりして、それぞれの都道府県で違うらしいから、別にある人は最寄りの税務署に相談しよう。

③氏名と生年月日

ここは説明する必要はないと思うけど、一応。自分の名前とフリガナ、生年月日を記入しておこう。あとは印刷した後、名前の横にハンコを押すことを忘れないでね。

僕は提出しようと意気揚々と出かけて、コンビニで印刷していたら、ハンコを押していないことに気が付いて、いったん家まで帰るはめになったから(笑)気を付けよう。

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④マイナンバーの個人番号

マイナンバー制度が適用されてから、ここの記入をしなければならなくなったんだ。きっと個人番号通知の書類が送られてきているはずだから、それを見て自分の個人番号を記入しよう。

それに提出する時にもマイナンバーの個人番号通知の書類が必要だから、忘れずに持っていこう。

※画像の番号は本当の番号ではありません。

⑤職業と屋号

見た瞬間ちょっと意味が分からないと思うけど、以下のような認識で大丈夫。

  • 職業: どんな内容の職業なのかを記入
  • 屋号: 社名的なもの

アフィリエイトで起業すると職業の欄には、こんな風に書けば良いよ。

  • Webメディア運営業
  • Webサイト管理業
  • ライター業
  • インターネットビジネス業

屋号の欄は会社名みたいなものだから、自分の好きなものを考えて書くと良いよ。でも何か良く分からい文字の羅列にすると、どんな会社か分からなくなるから注意が必要。

まあ違う屋号にしたくなったら、確定申告する際の書類にある屋号の欄に新しい屋号を書けば変えられる(個人事業主限定)から、そんな難しく考えないでさっと書いてしまおう。

⑥届け出の内容

ここが一番大変そうに思えるかもしれないけど、一番書き易かったりする(笑)欄はいっぱいあるけど、書かなきゃいけない欄は以下の5つ。

  • 届け出の区分
  • 所得の種類
  • 開業・廃業等日
  • 開業・廃業に伴う届出書の提出の有無
  • 事業の概要
届け出の区分

開業と書かれた場所に、住所と氏名を記入。そして事務所・事業所の新設にチェックを入れよう。

所得の種類

アフィリエイトだと不動産所得でも山林所得でもないので、事業所得にチェックを入れよう。

開業・廃業等日

自分の事業を始めた日を書こう。事業を始めてから1ヶ月以内の提出が望ましい。でもずっとやっていて提出していない人も多いらしい。だからといって罰則があるわけじゃないから安心してね。

まぁある程度収入がでてきて、そろっと事業として成り立つだろうと思ってから提出する人が多いみたい。だから本格的に事業として頑張ろう!! と思った日で良いと思うよ。

開業・廃業に伴う届出書の提出の有無

開業届を出して個人事業主になると、確定申告の際に控除の大きな「青色申告」をすることができるようになる。でもその為には「青色申告承認申請書」っていうものを提出しないといけない。

開業届を出してから2か月以内に提出しないといけないから、開業届と一緒に提出するようにしよう。青色申告承認申請書の書き方は別記事で紹介するから、そちらを参考にしてね。

だから「青色申告~~」の欄は「有」にチェックを入れよう。「消費税~~」の欄は「無」で良いよ。

事業の概要

ここには、どのような事業を行っているのか具体的に書かないといけない。フリーランス(アフィリエイト)の起業であれば、以下のようなことを書いておけば分かりやすくて良いと思う。

  • Webサイトの運営・管理
  • Webサイトの運営・管理、インターネットビジネス及びそれに付随する業務

⑦給与などの支払いの有無

従業員を雇う場合は、何人いるのか・給与はどう決めているのか等を書かなくてはならない。雇う従業員が配偶者や親・子であれば「専従者」欄に、そうでなければ「使用人」欄に人数を記入しよう。給与の定め方には「日給」や「月給」などと記入しよう。1人でも従業員を雇う時は「源泉徴収~~」の欄の「有」にチェックをいれることも忘れずに。

しかし自分ひとりしかいない場合は、その欄には何も記入せずに横の「その他参考事項」に「給与等の支払いなし」と記入しよう。

これで開業届の記入は終わり。一見すると書くことが多そうでも、実際はあんまり書くことはない。しかも手数料もかからないから、開業するだけなら無料で出来るんだよ。

最後に。

アフィリエイトブログの運営で起業なんてしていいのか。しても良い、いやむしろしなくてはいけない。事業を始めたら開業届を出して、青色申告承認申請書も出そう。いっぱしの起業家だよ!!

青色申告を受けられるメリットは個人事業主にとって大事だから、ブログなどで収益を上げている人は、すぐに開業届を出そう!!