蛍の光が閉店の時に流れている曲ではなく、実は別れのワルツという曲だった。

こんにちは、しょうです。
 
いつも当ブログをお読みいただき、ありがとうございます。
 
お店やテーマパークなどが閉店したり閉館したりする際に、「蛍の光」が流れますよね。
 
蛍の光が流れると、「もう帰る時間だ!」「もう閉店だ、急がないと!」と焦燥感に襲われて、足早に買い物を済ませたりして店を後にします。
 
なかなか閉店までお店にいたりすることは少ないので、実際にお店で「蛍の光」を聞いたことがある人は少ないのではないでしょうか。
 
僕も今までで数回しか聞いたことがありません、
 
最近になって、ふと「なんで閉店の時の音楽は蛍の光なんだろう?」と疑問に思う機会があったので、調べてみることにしました。
 
すると面白いことが分かったんです!
 
今回は・・・
 
閉店の時に流れる曲は蛍の光ではなく、別の曲だった
 
 
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閉店の時に流れる曲は蛍の光ではなかった!

 
まずこちらの曲をお聞きください。
 
次にこちらの曲をお聞きください。
 
 
最初に聴いていただき曲は蛍の光ですが、2つ目に聴いていただいた曲は蛍の光ではありません。
 
動画のタイトルでばれてしまうかもしれませんが、「別れのワルツ」という蛍の光とは全く違う曲なのです。
 
しかし、両者とも良く似ていますよね。
 
メロディなんてほとんど一緒だって言っても良いくらいです。
 
実は、僕らが普段閉店などで聴いている曲は最初に聴いていただいた蛍の光ではなく、2つめの「別れのワルツ」という曲だったんです。
 
蛍の光に酷似している為、僕らは蛍の光だと思い込んでいましたが、実際は全く違う曲だったんです。
 
別れのワルツとは・・・
 
日本では、多くの公共施設や商業施設において、閉館・閉店直前のBGMとして流されるという認識が多い「蛍の光」だが、実際は「蛍の光」の原曲(オールド・ラング・サイン)を三拍子に編曲したものであることが多い。日本では「別れのワルツ」として知られているが、その経緯は以下のとおりである。

この三拍子バージョンの初出は、MGM映画の「哀愁」で主役の二人がクラブで踊るシーンだった。この映画が日本で公開されたのは1949年で、映画とともに音楽も強い印象を与えた。そこでコロムビアレコードはこの曲(’Farewell Waltz’と呼ばれている)をレコード化しようとしたが、音源がなかったため、古関裕而に採譜と編曲を依頼。古関はこの仕事を完遂し、「別れのワルツ」のタイトルで日本でレコード化され、大ヒットした。
 
 
もともとの原曲は蛍の光と一緒なので、同じようなメロディになっているのです。
 
拍子の違いでしかないので、ほとんどの人が蛍の光だと間違えても不思議じゃないですよね(笑)
 
これから、閉店の時に流れている曲を聞いたら「蛍の光が流れたね!」という友人に「これって蛍の光じゃなくて、別れのワルツって言うんだよ!」と自慢してやりましょう(笑)
 
友達がいなくなります・・・。
 
さて、日本では一体なぜ「別れのワルツ」を閉店時にかけるようにしたのでしょうか?
 
その疑問にも迫ってみたいと思います。
 
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なぜ「別れのワルツ」が閉店の時に流れるのか

1.お別れ=閉店という意味合い

大日本帝国海軍では「告別行進曲」もしくは「ロングサイン」という題で海軍兵学校や海軍機関学校等の卒業式典曲として使われた。士官や特に戦功のある下士官等が艦艇や航空隊等から離任する際にも演奏もしくは再生された。地方を中心に、日本全国で「仰げば尊し」とともに、卒業式の定番唱歌であるなど、別れの曲としてよく知られている。

 
船の出航時などに、お別れの曲として使われてきたため、お店の閉店時にお客様との別れとして流すようになったと言われています。
 
現在でもイギリスで出航の時に演奏されたり、アメリカでお葬式に演奏されることがあるそうです。
 
しかし、いずれもお別れ=いつまでも忘れないよ!という意味合いが強いため、商業施設で利用している日本での意味合いとは、多少異なるかもしれませんね。
 

最後に・・・

ずっと蛍の光だと思っていたので、調べてみて驚きました。
 
原曲が同じでも、ちょっとした編曲の違いによって、タイトルが全然違うものになり、思い込みってすごいなと実感しました。
 
閉店時に流れる音楽は蛍の光ではなく「別れのワルツ」、覚えておきましょう!
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました。