ハリルホジッチ監督の評価を、僕なりにしてみた!!

ハリルホジッチ監督がサッカー日本代表に就任して2週間、チュニジアに2-0、ウズベキスタンに5-1と2連勝を飾りました。

各方面からもハリルホジッチ監督は高評価を得ているようです。

僕もこの2試合を見て、「強い!」と舞い上がっていました(笑)

でも舞い上がってはいけない!

ここで一度になって、ハリルホジッチ監督の評価をしてみようと思います。

ただのサッカー好きの戯言と思って読んでくださいね(笑)

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選手の世代交代

この2試合を通じて思ったことは、選手全員に平等なチャンスを与えていたことです。

今まで呼ばれてもベンチを温めるだけだったり、呼ばなかった若手選手たちが、次々とピッチでボールを蹴っていました。

これまで8割固定されたスタメンを、大幅に組み替え若手を起用していくスタイルは、世代交代の始まりですよね。

ハリルホジッチ監督が提唱する「前へ早いサッカー」を体現するには、体力とスピード、センスが求められます。

それを今の若手選手たちが体験できたことは、これからの財産になるに違いありません。

特に1992年生まれの、宇佐美・武藤・昌二・柴崎選手たちは、これからの代表を背負う力量があると感じます。

これらの選手をリスクを冒してでも起用していくハリルホジッチ監督の采配は、見ていてとっても気持ちが良かったです。

ロシアワールドカップまでには、いい感じで世代交代がなされるのではないでしょうか?

キッカーの交代

フリーキックやコーナーキックのキッカーを変えてきたのも、ハリルホジッチ監督の大きな采配のひとつでした。

ハリルホジッチ監督は「日本はフリーキックからの得点が少ない」と言っていました。

確かになかなかフリーキックからの得点がなかったように思います。

その中で今までキッカーを務めていた本田選手から、乾選手や香川選手、清武選手がキッカーを務めました。

今のところフリーキックでの得点はありません。

ですが、どの選手も良いボールを蹴っていたように思います。

今まで本田選手に遠慮をして蹴れない人もいたと思いますが、ハリルホジッチ監督の思い切った采配で、良いキッカーが出てくると期待できます。

個人的には柴崎や乾、清武に蹴ってほしいかなと思っています。

戦術家!ハリルホジッチ

ハリルホジッチ監督がブラジルワールドカップでアルジェリア代表を率いていた時、優勝したドイツを最も苦しめたチームだと賞賛されたことは有名ですよね。

ハリルホジッチ監督の頭の中では、緻密な計算のもと、巧みな戦術が生み出されています。

ウズベキスタン戦では、クラブチームでセンターバックをしている水本選手をボランチで起用し、アンカーの位置に据えました。

これによってサイドバックの太田選手がビルドアップしやすくなり、どんどん前へ上がることができました。

太田選手の素晴らしいクロスから、岡崎選手のゴールが決まったのも、水本選手がアンカーの位置できっちりカバーできていたからだと思います。

見ている側からしたらびっくりする戦術かもしれません。

でもしっかいりとした計算のもとで行われいるからすごいですよね。

また、今までペナルティエリアの外でキープしてボールをコネコネするだけだったのに、ミドルシュートという選択があることで、どんどん外からシュートを放つようになりました。

ミドルシュートを放つことで、相手ディフェンスが引きつけられ、裏を取りやすくなったりと利点が多いのではないでしょうか?

これによって、攻撃の幅も広がると期待されます。

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チームの一体感を作り出す

ハリルホジッチ監督は「全選手を使う」と明言していました。

その言葉の通りGK以外ですが選手全員が試合に出場しました。

「使うぞ!」と言われ「しっかり使われる」というのは、選手のモチベーションを高めるうえで大事なことだと思います。

今までスタメンだった選手に危機感を与えることもできますしね。

何よりもウズベキスタン戦が終わった後、ハリルホジッチ監督が選手全員を集めて円陣を作っていたのは印象的でした。

全員で日本代表というチームなんだという気持ちを植え付けることに繋がったのではないでしょうか。

今までの代表戦であまり見なかった光景だったので、少し感激してしまいました。

チームにさらなる一体感が出てくれば、もっと連携がうまくいくのではないでしょうか。

セットプレーの守備に不安

ウズベキスタン戦では、セットプレーからの一瞬のすきをつかれ失点してしまいました。

得点が入り油断していたのもあると思います。

ですが、これから強豪と戦っていく中であのような失点をしていたら、負ける可能性もあります。

今一度セットプレーの守備を鍛える必要があると感じます。

マークの確認や、こぼれ球への対処、カウンターへの準備など、様々な点をレベルアップさせなければいけないでしょう。

何年も前から課題だったので、ハリルホジッチ監督のもとできっちりと修正できたらなと思います。

選手の体力問題

「前へ早いサッカー」は、先ほども書いた通り体力が必要です。

なかなか点が入らない時に後半最後まで攻められる体力が必要です。

体力をつけつつ、戦術を頭に入れるのは大変だと思います。

でもそれができないとワールドカップでの勝ちはないでしょう。

最後に・・・

ハリルホジッチ監督、個人的にはとっても期待値が高いです。

なぜならオシム監督と同じ雰囲気を感じるからです。

同じ出身地だからかもしれませんが、日本の選手のことを理解しようとしている様子がとても好印象です。

また見ていて楽しい、ワクワクするサッカーを見せてくれる気がします。

これからワールドカップ予選、ワールドカップと続いていく道。

ハリルホジッチ監督のサッカーで勝ち抜く日本代表を見せてくださいね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。