成功した偉大な方々は、自己啓発本なんぞ読んではいない。

こんにちは、SHOです。

なんだったか、いつだったか。そこのとことは覚えていないのですけれども、何かでタイトルみたいな格言を読んだのをふと思い出しまして、今こうしてキーボードを打ちこんでいるわけでございます。

偉大なる成功者たちは、自己啓発本なんぞ読まない

自己啓発本読まない

成功者と聞くと誰を思い浮かべますでしょうか。日本の方・外国の型、人それぞれ思い浮かべる人は違うでしょうけども。私は専ら Steve Jobs を思い浮かべてしまうのです。きっとそれにはライフスタイルや考え方を、自分に照らし合わせて参考にさせていただいているからでしょう。

素晴らしいことに偉大なる成功者たちは、自伝を残してくれていることが多く、彼らの反省を読み解くことができるのであります。私も実際読んだ自伝は、そんなに多くないのですけれど、どのようにして成功に至ったのかを当時の情景や感情と共に知れるので、個人的には自己啓発本を読み漁るより、自伝を読み漁ったほうがオススメでございます。

先ほどの質問で思い浮かべた成功者の自伝があるか、検索してみましょう。

どこにも自己啓発の記述はない

そんな自伝を読んでいますと、どこにも自己啓発という単語が出てこないことに気付きます。もちろんメンターの存在や、影響を受けた人の名前などは出てきますが、自己啓発本を読み漁ったとか、セミナーに通ったなどと言う記述は全くといって発見できないのです。

「そんなもの彼らは最初から、自分の気持ちに則って進む方法を持ち合わせていたんだろう!?」と言われてしまえばそれまでかもしれません。

しかし私は、彼らは自己啓発本なんぞを読む暇など無かったのだと考えているのです。やってみたいことを見つけ、ただ一心に突き進んでいった結果、ぞういった類の本を読む暇がなかったのだと思うのです。

それよりも自分のやってみたいことを実現するには、どういった知識が必要なのか、今抱えている問題を解決するにはどうすればよいのか、といったことを調べる時間の方が大事だったのでしょう。

だからこそタイトルのような格言が生まれたのだと、私は思っているのです。

自己啓発本を読むなと言わないが、先延ばしにするだけだ

「自分のやりたいことが見つからない」から自己啓発本を読むんだ、という人もいらっしゃることでしょう。しかしそれは結論の先延ばしにすぎないのではないかと思うのです。

自分を奮い立たせて、自分のしたいことを一心不乱に進めたい、今のままが嫌だから自分を変えたいと思って自己啓発本を手に取るのでしょうけれども、読んだところでそれらの課題が解決するとは思えないのです。

これは私の経験上の話ですが、私は自己啓発本を読んで少しでも前に進めたかと言えば、そんな気はあんまりしないのです。多少は考え方を変える手助けにはなりましたけれども、それ以上には進むことはできませんでした。

それから先に進むのであれば、自己啓発本を読むのではなく自分の心や気持ちと語り合う時間を作るべきだと考えているのです。偉大なる成功者たちは、自分の心や気持ちに従って突き進んでいき、今の成功を掴み取りました。

その背景にあるのは自己啓発本ではなく、自分の道を信じる力とがむしゃらな行動力に他ならないのです。

成功者になりたいのなら、がむしゃらに進むのみ

誰もが成功者を夢見ています。私もその一人でありますが、まだ自分の思い描く成功には辿り着けてはいません。そのギャップはきついものでありますが、少しずつ進み、時に立ち止まることもあるだろうと楽観的に過ごしていますので、なんら問題はありません。

やりたいことが見つからない、自分の夢が分からなくて動けない、だからどうしようもないのです…。その気持ち分からなくもありませんが、誰しもが自分のやりたいことを持ち合わせているものなのです。

それは一種の憧れだったり、嫉妬だったり、あらゆる感情の陰に隠れているので、探しづらいのかもしれませんが。ですが「興味のあること」「好きなこと」「お金があればしたいこと」を自分問うてみていただきたいのです。きっとひとつは何かしらが見つかるはずです。

そうして見つけた何かを追い求めてみてください。人生をかけろとは言いません。1日5分でも良いので、それと真っ直ぐに向き合ってみてください。

その時、あなたは自己啓発本を読まずとも偉大な成功者たちと同じ境遇へと身を置くことになるのです。彼らが通った道を、あなた自身も歩み始めることが出来るのです。そうなれば後は突き進むほかに道はありませんよね。

最後に。

自己啓発本を読むなとは言いません。自分が不安になった時など、ちょっとした気晴らしに読んだりするのも一つの手だと思っています。少しでも自分の信じた道を進むことが出来ますように。